北海道仁木町の自然栽培チャレンジ日記(平成22年7月10日現在の状況)

 この日は、朝から晩まで一日中の農作業です。

写真の通り、トウモロコシは更に成長したので、ブンケツしている部分を全て取り除きました。SANY0913

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スミマセン。

写真が少しブレてしまいました。

農作業をしながらの写真撮影は、ちょっと辛いですね。

SANY0914

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、ボランティアの方々も総動員です。SANY0915

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下の写真が畝間の雑草が生い茂り、トウモロコシのブンケツ部分も取り除く前の状況です。SANY0916

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下の写真が、畝間の雑草を刈り取り、トウモロコシのブンケツ部分も取り除いた状況です。

もちろん畝間の麦は残しての雑草処理です。SANY0917

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 畝間の麦は、こんな感じです。SANY0928

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう一度、トウモロコシと大豆のアップです!

しつこいですか?(笑)SANY0930

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 麦とのツーショット!SANY0931

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0932

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0933

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度の大々的な作業は、2週間後くらいに予定しております。

その時には、キツネ等の被害を防ぐ為の防除を実施するかも知れません。

そして定期観察は続く…

北海道仁木町の自然栽培チャレンジ日記(平成22年7月7日現在の状況)

私の眼には、著しく成長したように見えました。

前回観察の7月4日から3日後なのに、トウモロコシは今迄で一番凄い勢いで成長を見せていたと思います。SANY0913

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丈が急に伸びました。  SANY0918

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0919

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然栽培で実施している水稲の場合ですと7月20日くらい迄は、慣行栽培の稲に比べ生長が段違いで遅いんで、

畑作も同じなのかなと思っていたんですが…SANY0921

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0923

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

SANY0924

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマトも順調なようです。 SANY0926

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

SANY0927

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0928

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マルチをかけていないトウモロコシも順調です。私の気のせいでしょうか?

何故かマルチをかけているトウモロコシの方が生育が早いように感じます。SANY0932

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0934

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0937

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0938

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この写真で何となく分かりますか?トウモロコシの成長度合い。SANY0941

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0942

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今度は7月11日に、また大勢で畝間の除草等の農作業を実施します。

※前回の私のブログで紹介しておりました「タンポポ」は、実は「タンポポ」ではなく「ブタナ」のようです。間違ってゴメンナサイ! 

 

 

 

北海道仁木町の自然栽培チャレンジ日記(平成22年7月4日現在の状況)

北海道にしては、例年に無く湿度の高い毎日が続いております。

前回の視察(7/1)に続いて作物の生育状況をご覧ください。

SANY0913

トウモロコシは更に成長していました。

SANY0915

SANY0916

ただ畝によっては、生育の差が出て来たように見え心配…

しかし木村先生に相談したところ「特に問題ないよ」言われ一安心!

SANY0918

SANY0920

SANY0921

トマトは前回の視察時と大きな変化は見られませんが、順調なようです。

SANY0923

マルチを掛けていないトウモロコシも雑草処理をしていたので問題なく成長しております。

SANY0925

SANY0926

今春、新たに植えた作物の苗木の葉には、病気がついていました。

木村先生に解析してもらい対策を取ります。

SANY0927

SANY0928

これは何の虫だろう?

SANY0929

SANY0930

下の畑のサクランボです。

ん~生育状況は、残念ですがイマイチです。

SANY0933

SANY0935

SANY0936

SANY0939

SANY0940

上の畑です。

さすが無農薬・無肥料の畑です。

タンポポの茎の長さが違います!(慣行栽培とは違い、長いんです!)

SANY0944

上の畑のサクランボは、下の畑よりは生育状況は良いです。

(上の畑は、下の畑より条件が良いのです。)

SANY0945

12年間も農薬・肥料を使用していない畑ですから、土のコンディションは良いはずなのですが、

木村先生の畑の様な土の柔らかさが感じられないのが気になります。

これも木村先生と相談し解明します。

SANY0946

SANY0947

SANY0949

SANY0950

上の畑には、数本のシュガープルーンもあるのですが、見てください!

これは凄い生育状況ですよ。皆さん!

SANY0951

SANY0954

SANY0955

SANY0956

木村先生が提唱する自然栽培とは、日々の観察栽培です。

何度も言うようですが、放り投げておいてはいけないのです。

作物の状況を見て、事前の対応、状況に応じた対処というように人間がお手伝いするのが自然栽培です。

ですから人間の自然に対する存在価値が、あるのではないでしょうか。

北海道仁木町の自然栽培チャレンジ日記(平成22年7月1日現在の状況)

 前回と同じで今回も大雨でした。

長期出張で6日ぶりの視察です。

佐藤さんのブロクにも書いてあった通り、27日には沢山のボランティアの方達が来られて作業されたようです。

当日の北海道は、猛暑で皆さん大変だったろうと思います。

実は当日、北海道に帰ってきて、その日の夜に佐藤さんともお会いして写真を見せて頂いたところ、

私が24日に視察しに行った時より、更に成長しておりビックリしました!

たった2日しか経っていないのに…

そして今日、更に力強くなっていました。SANY0954 SANY0953

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0955

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0956

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0961

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SANY0962

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らない間にトマトの畝に支柱等も整備されていました。

私が設置しようと思っていたのですが、ボランティアの皆さん有難うございます!SANY0964

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0965

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

とりあえず雑草の処理をしてきました。 SANY0968

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 サクランボは残念ですが、やはり当初の予想通り、大幅な減収となりそうです。

少ない収量なりに皆さんには、少しでも自然栽培の味を堪能してもらおうと販売告知をしましたら、

あっという間に完売となってしまいました。

有難うございます。

来年は、もっと沢山の方達に味わって頂けます様、頑張ります!!SANY0982

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0983

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0970

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

SANY0971

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0972

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0973

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0974

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  SANY0976

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

SANY0977

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、サクランボは大幅な減収となってしまいましたが、その分をトウモロコシで挽回したいと思っております。

皆さん是非、楽しみにしていてください!

次の観察・確認は、7月4日を予定しております。

それでは、また報告します。

北海道仁木町の自然栽培チャレンジ日記(平成22年6月24日現在の状況)

6月24日 今日は大雨です! SANY0914

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トウモロコシは前回よりも、かなり生育が良い。SANY0915

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大豆も負けずに頑張っている!SANY0916

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畝間の麦が、ビールになるかと思うと楽しみだ!

実は、ビールにするんですよ。SANY0917

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SANY0918

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SANY0919

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマトも凄く伸びて来ました。SANY0923

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SANY0924

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の畑のサクランボです。

赤実に変わって来たサクランボは、この様に鳥の餌食になる姿も見えて来ました。

防除しないと…SANY0926

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった2日間しか空けていないのに、前回よりも非常に玉が大きくなってきました。SANY0928

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SANY0930

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SANY0931

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のサクランボは、下の畑のものしか写真撮影が出来ませんでした。

実は、途中でデジカメの電池が切れてしまいました。

スミマセン。

上の畑は、もっと赤実の玉が多く下の畑よりも、もっと大きく成長していました。

私には、このサクランボが何とも愛しく可愛くなってしまいました。

木村先生がリンゴを愛しく思う気持ちが、何か分かったような気になっている今日この頃の私です。

今度の観察・確認は、少し長期の出張が入ってしまったので、一応、7月1日を予定しております。

また報告します。

北海道仁木町の自然栽培チャレンジ日記(平成22年6月21日現在の状況)

6月18日に続いてトウモロコシ他の成育状況を観察・確認しに来ました。

下の写真の通り、トウモロコシは非常に順調です!SANY1053

SANY1054

トウモロコシの成長を助ける大豆も一緒に頑張ってます!

SANY1055

畝間にある雑草は、あと2週間くらいで刈り取らないといけないでしょう。SANY1058

作物の成長というものは、また生命力というものは凄いものだと改めて体感いたしました。

前回の観察の時は、マルチの穴から顔も出していなかったトウモロコシも、この短い3日間くらいで顔を出し始めました。SANY1067

中には残念な結果もあります。SANY1069

SANY1075

SANY1076

トマトも順調です!そろそろ支柱を立ててあげないとね。SANY1083

SANY1084

前回、残念な結果に…と書きましたサクランボも今週末まで予断は許せませんが、1,000kgくらいの収穫は

何とかなりそうです。

頑張れ!無農薬・無肥料の自然栽培サクランボ!SANY1098

SANY1102

SANY1104

SANY1105

サクランボ畑から見下ろす仁木町のロケーションです。

この素晴らしいロケーションが自然栽培の作物を生み出すのです。SANY1108

今度の観察・確認は、24日を予定しております。

また報告します。

残念な結果に…

木村先生のブログ、佐藤さんのブログ、私のブログでも度々紹介していた仁木町のサクランボ畑ですが、

実は今年の収穫は、ほとんど無理であろうと推測しております。

それは今春の凄まじい気温の低さと悪天候により、受粉されない状態が続いてしまったことが大きな原因と考えられる。

また最近、急激に天気が続き、暑くなると産卵するカイガラ虫の影響もありそうだ。

今春の寒さは、例年より開花を大きく遅らせてしまった。

この畑は、確かに12年以上に渡って農薬も肥料も使用していなかったので土の状態は非常に良い。

ですが、木村先生が提唱する自然栽培は、放っておいて良いというものではない。

人間が常に観察し、成長を手伝い、管理してあげなければいけない。

実際、私達が初めて見た日は4月10日で、本当はとっくに木の剪定がなされてなければいけなかった。

しかし土の状態は非常に良いので、何とか北海道の自然栽培におけるシンボルにしたく5月3日に剪定し、頑張って見た。

だが広大な面積のサクランボ畑を全て剪定することは難しかった。

全ては管理不足でしょう!

確かに前段で悪天候による原因を述べましたが、本来、自然栽培は気候の変動に強いのです。

その強い要因として、手厚い管理が必要なのです。

何とか来年は、今から管理体制を整えて全国でも類を見ない自然栽培のサクランボを収穫して北海道の名物にしたいです。

しかし、それとは別に自然栽培のトウモロコシ、大豆、麦、トマトも植えましたので、こちらは必ず成功させます。

その為、私も木村先生の秘書としての講演帯同を控え、今後、3日に一度は仁木町に入り畑の作業に入り、防除等を進めます!SANY1035

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら98%の確立で落下するでしょう。SANY1036

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い点々になっている部分は、カイガラ虫の影響でしょう。SANY1037

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一見は、元気そうなのですが…SANY1038

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 SANY1039

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 SANY1044

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 SANY1048

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に残念なのですが、全滅するでしょう。

それに代わってですが、トウモロコシは順調です!SANY1010

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トウモロコシと大豆が仲良く顔を出してきました!SANY1011

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凄く元気です!SANY1012

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも負けずに元気です!SANY1013

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんに作った畝からは、沢山顔を出してます。SANY1014

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんが一粒一粒、丹精を込めて植えた種から出ているのです。SANY1017

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部で16本の畝を一日で作ったんですから大したものです。SANY1028

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマトには、そろそろ支柱を立ててあげないと。

とにかく必ず成功させて、自然栽培の素晴らしさを見て頂きます。

ここ1カ月の活動報告

ここ一ヶ月は、木村先生と一緒に農業指導に行ったり、

今後の組織作りの為に多方面の方々と打合せをしていることが多くなりました。

私にとって各地が組織的な活動をしていくというのは、本当に重要なファクターです。

自然栽培の実施生産者も増やさなければいけない。

数多くの消費者の方々にも理解してもらわないといけない。

そして生産物の取りまとめ、流通・販売と繋げていかなければ、この機運も下降してしまいます。

私と木村先生との動きだけでは限界があります。

その為にも各地域の方々には、組織的な動きを促進して欲しいのです。

今までにおける組織的な活動の代表例と言えば、㈱精華堂霰本舗の清水会長と加美よつ葉農協の

取り組みでしょう。

そして、それに見習って岡山県がNPO法人 岡山県木村式自然栽培実行委員会というものを立ち上げました。

本当に素晴らしいことです。

きっと次は、北海道が大きく動き出すでしょう!

私のこのブログを見ていらっしゃる地域の方々には、是非、岡山県の組織スキームに同乗して動いて欲しいなと切願しています。

実は最近、私自身が早く全国に自然栽培を定着させなければと焦っているせいか、フラストレーションが溜まってしまい、

風邪を引いてしまったり、胃痛がひどくなったりで体調を崩してばかりでした。

それに伴って自暴自棄にもなっていました。

でも、ある方から言われました。

焦っても良いことはないですよ。

じっくり構えて伊達さんの理念を進めていけば必ず良い方向に向かいます。

現状だって、見ている限りでは、そんなに悪くないと思います。

と言われてから、少し楽になったような気がします。

この言葉をくれたのは、『降りてゆく生き方』という映画を製作したプロデューサーであり、弁護士の森田貴英さんでした。

この『降りてゆく生き方』という映画は、本当に素晴らしい映画ですよ。

一般上映はしておりませんが、各地域での上映会が催された際には、是非、ご覧になられることをお勧めします。

私は今、素晴らしい仲間に恵まれました。

森田さんだけではなく、人生の大先輩でもある村松弘康弁護士や、札幌で市民運動のリーダー的に動いている

奥村大亮さんや、その他様々な素晴らしい方々に囲まれて仕事をしていることに感謝いたしております。

これからも自然栽培の普及・啓蒙と組織の確立に向けて頑張っていきたいと思います。

 

以下、活動風景を写真でお知らせします。

 

加美よつ葉農協から、今度、ネイチャーズで販売してくださいと依頼があったパッケージのお米です。

SANY0899

東京の日本青年館で『降りてゆく生き方』の上映会前日の食事会風景。

SANY0873

映画俳優の刈谷俊介さんとのツーショット。

SANY0927

剪定指導の説明で怒鳴っていました。(笑)

SANY0935

千葉県大網白里にある大里総合管理㈱という会社に呼ばれ、木村先生が講演している風景です。

大里総合管理㈱の野老(ところ)真理子さんという女性社長は、町づくりの素晴らしいリーダーでした。

町を愛し、素晴らしいボランティア活動をされている方です。

SANY0899

NPO法人 岡山県木村式自然栽培実行委員会の設立に関する会議の風景です。

SANY0900

嬉しい誤算に感激!

私は生まれも育ちも札幌です。SANY0986

ですから北海道に対する思いは人一倍です。

そもそも木村先生と一緒に仕事をしたきっかけは、

北海道の役に立ちたい!

北海道の経済を良くしたい!

という思いからでした。

しかし私が感じる北海道の特性は、比較的保守的であり、

自分達から新たなアクションを起そうという傾向が少ないと

感じておりました。

元々、北海道は開拓された土地です。

私の祖先も仙台から苦しみを乗り越えて北海道を開拓して

参りました。SANY0987

ですが先人が残した開拓精神というものが、

今の北海道人は薄れてきているような気がずっとしていました。

常に中央の動きや様子を見ながら、

もしくは行政の動きに頼りながらというのが

昨今における傾向のように私の目には映っていました。

ですから私は、木村先生と日本全国における

自然栽培の機運を高めて、

北海道にも影響力を与えて行こうと考えておりました。

しかし先日、札幌で実施された講演の状況を見て正直ビックリ

したのです。

最近における木村先生の講演は大半が

1,000人規模で聴講者が集まる傾向が強いので、

私も慣れて、あまり驚くこともありません。

今回も、確かにいつもと同じ1,000人規模の講演ではありましたが、SANY0946

会場自体が異様な熱気に包み込まれていました。

実質の収容人員は1,190名で

会場のキャパを遥かに越えておりましたが、

申し込みは2,600名だったそうです。

また講演会場は、札幌グランドホテルという

札幌では最も格調の高い老舗のホテルで

75年の歴史を持ちます。

その75年の歴史の中で、この人数を入れたのは初めての

出来事だったようです。

講演の中で、木村先生が「北海道を変えましょうよ!」

と言葉を発した瞬間、

会場内から「やります!」と大きな声が発せられ、

それを口火に聴講者達の思いが爆発したのか、異様ほどの盛り上がりを見せました。

二部のパネルディスカッションにおけるパネラーの発言にも熱がこもり、

パネラーの発言に対しても都度、会場から拍手が沸いておりました。

また最後の挨拶においては

「木村さんの起した革命に私達も乗って行きましょう!」という発言が出て、

その言葉に会場のボルテージが一気に高まり決起集会のようになりました。

私は正直、今までの傾向を見ていて北海道を盛り上げる為には、

まだまだ時間がかかるだろうなぁーと見ておりましたが、

私が知らない所で大きく変わっていたようです。

これは嬉しい大きな誤算でした。

その後、私のところに主催者から連絡があり、

今回の講演を機会に北海道の経済界も大きく動きそうであるという報告を受けました。

本当に嬉しいです。

農業大国である北海道には、

やはり日本の農業をリードし牽引役になってほしいと思います。

更なる飛躍へスタート

久々に23日から札幌の事務所に戻ることができました。 kuroishi4

ですが、帰ってから今度は毎日、徹夜の連続でした。

それもそのはず1~3月は、

月の3分の2以上が地方に行っていて

事務作業が山積みになっていたからです。

 

とにかく毎日が大変な日々でしたが3月18日は、

㈱木村興農社と㈱ネイチャーズが主催に加わり、念願であった

「永続性環境保全型農業シンポジウム2010in黒石」

を実施することができました。

今まで、各地方で木村先生の自然栽培を実施してきた

生産者や、これから地方ぐるみで実施して行こうとしている

団体が一同に集まり、物凄い盛り上がりを見せました。

初めて実施したイベントが大盛況で無事終了することができて、少しホッとしました。

 

また3月14日からは、新たな試みとして㈱ネイチャーズとして本格的に販売に着手することになりました。

これは㈱ネイチャーズのWebサイトを立ち上げた当初から計画していたことですが、

慎重を期していたことで時間は掛かりましたが、ようやっとスタートすることができました。

㈱ネイチャーズのWebサイトは比較的コミュニティ色が強いサイトでしたが、

本来の目的は、自然栽培を実践する生産者あるいは自然栽培に転換を目指している生産者の流通を助け、

生産者と消費者のより良い関係を構築することにおいていました。

ヨチヨチ歩きであり、有り余る資金があるわけでもないので、システムもボランティアスタッフが構築してくれたり、

まだまだ脆弱な部分が沢山あるので、購入者の方々にはご迷惑をお掛けする場面もありますが、

自然栽培の普及・啓蒙をする為に更なる努力をして、自分達の手で地道に一つ一つ目標を達成していきたいと思います。

 

これからも応援の程、宜しくお願いします。