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私にとって昨年とは比べ物にならないくらい忙しい毎日が続いています。
しかし私が提唱する自然栽培が毎日着実に浸透してきていることも肌で感じられる毎日でもあります。
2月14日、東京での講演を終えた後、その夜にキユーピー株式会社の鈴木社長と会食をしました。
鈴木社長は私の良き理解者であり応援者でもあります。
このように大手の食品加工企業に応援して頂けるのも我々のような農業者にとって大きな力であると強く感じています。

翌日の15日は、株式会社 東芝 を訪問し様々な打合せをしました。

2月17日、武田鉄矢さんの番組に出演しました。
武田さんが主演する『降りゆく生き方』という映画は自然栽培をテーマにしたもので、
武田さんの自然栽培や農業に対する関心度は凄かったです!
私が3月18日に実施するシンポジウムへのビデオメッセージも頂きました。

2月19日からは長期ロードに入り、講演や様々な案件で一週間の行脚でした。
講演は全て1,000名規模の人が集まり、私のような者の話に耳を傾けて頂けるということは本当に有難いと思う毎日です。
それと共に自然栽培に感心を持って頂ける一般消費者の方、農業生産者の方、企業の方々が増えてきたことが嬉しいです。
特に各講演先の市長さんやJAの組合長さんが講演前の挨拶で聴講者の方々に行政や組合をあげて自然栽培に取り組む
ということを宣言して頂き、正直、私も驚きを隠せません。
こんなことは一昨年までは考えられないことでした。
昨年夏くらいから急に、この様な動きが加速してきました。
その中でも、岡山県が物凄い大きな動きを見せています。
株式会社やまと の高橋社長を中心にJAさん、パールライスさんや様々な商工連携で自然栽培での生産者の育成や
流通を活性化を図ろうと木村式自然栽培米実行委員会という組織が稼動しました。
私は、今までに無い物凄い動きになると思っております。
また自然栽培の可能性を増やす為に自然栽培で生産された農作物を使用したディナーを三國シェフが企画してくれた。
農作物は生食だけではなく、加工の存在も重要である。
ですから沢山の料理人の方に、理解して頂くことも重要だなぁと思っています。

長期ロードの最終日は、小学校で授業をしてきました。
未来をになう子供達に少しでもお役に立てればと思いました。
それにしても子供達の感性というのは素晴らしいです。
普段、講演で私が質問しても答えられない方が多い中で、子供達が答えを出したのにはビックリしました。

2月27日、徳島県で農業生産者の方々を中心に講演をいたしました。
沢山の農業生産者の方々が集まって頂き、その関心の高さにもビックリいたしました。
その中から、少しでも自然栽培にシフトして頂ける農業生産者の方が出てきてくれると嬉しいなぁと思います。
そして、あの「ごっくん馬路村」で有名な高知県馬路村に行きました。
ビックリしました。
何がビックリしたかと言うと、車が1台通れるか通れないかの山道を上がって行くと、そこは馬路村だった!
(何か小説みたいな表現でした(笑))
田舎者の私でさえビックリです。
更にビックリは、あの小さな村で、ゆず加工品の売上が33億円だということです。
ここまで来るには、馬路村農協の組合長である東谷さんの苦労と努力そして強烈なリーダーシップの賜物だと感じました。
東谷さんは、私と同じで「ごっくん馬路村」を出そうとしたところ、周りからの反対を受け迫害された時期もあったようです。
きっと物凄い苦労をされたんだろうなと思いました。
でも、これは地域活性化の大きな成功モデルです。
私は伊達さんと、この光景を見て「近い内に青森でも、こういう事例を作ろう!」お互いに話しました。



3月6日は、千葉県浦安市で講演をし、
翌日の7日は鹿児島県で㈱下堂薗さんの創業55周年記念ということで講演をしてきました。
講演終了後、私の孫みたいな子達からプレゼントを頂きました。
こういう子達が自然栽培に興味を持って頂けるのは非常に嬉しいです。

また、お茶の栽培指導もして参りました。

そして、その翌朝には、亡くなった友人の下堂薗洋さんのお墓参りとお仏壇に手を合わせてきました。
今の状況を下さんに見せてあげたかったです…
明日から愛媛に行って講演をしてきます。
そして帰って来てから、いよいよ㈱木村興農社と㈱ネイチャーズで初めて主催するシンポジウムです。
是非、成功させ来年からは青森県の新たな一つのイベントになるようにしていきたいなと思っています。
頑張ります。
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